もはや観光地!男鹿駅訪問記録
秋田を訪問した際に男鹿駅に立ち寄りました。その際の記録です。
男鹿線とは
男鹿線は奥羽本線の追分から男鹿を結んでおり、男鹿なまはげラインの愛称がついています。男鹿半島の平野部から八郎潟の脇を通り終点男鹿に至ります。
以前は貨物線も出ていましたが、現在は廃止され、秋田市近郊のローカル線といった印象です。
男鹿駅紹介
男鹿駅の正面。この駅舎は2018年から使用されている。
駅構内。ナマハゲがお出迎え。男鹿水族館やなまはげ館はここから距離がある為、鉄道での利用客は少ないか。
男鹿駅中の待合室には旧駅舎の模型が飾られていた。
男鹿駅の看板。どこを見てもナマハゲだらけ。
男鹿駅に停車中の直流用蓄電池電車アキュム
男鹿駅に設置されている架線で秋田への出発までの間に充電をする。
こちらは男鹿駅の旧駅舎いまは酒蔵として使用されている様子。訪問したGWにはラーメンが販売されいた。
周辺施設
駅周辺には広場や小学生未満の人が遊ぶような公園。道の駅オガーレが近くにあり、子連れで駅に行くだけでも楽しむことができる。
以前は現在の男鹿駅の先に貨物線が伸びていた様子。
訪問した際は秋田犬とのふれあい処も存在した。基本的には土日以外は秋田犬はこの場所にはいない様子。
まとめ
初めて男鹿駅に訪問しましたが、僅か1時間程度の滞在になりました。2歳の子供でも遊べる公園もあり、地元の名物も食べられるし、男鹿水族館、ナマハゲ記念館等観光のついでに男鹿駅周辺にも立ち寄ることはお勧めです。